令和3年寒稽古の実施

寒稽古は大寒の寒い朝に行われる剣道の修行の一つとして行われていました。

ところが、最近はこの寒稽古を行うところが少なくなっています。

寒い冬に冷たい道場で素足での稽古は厳しいものです。

その厳しさに耐えた寒稽古は気力の充実や我慢強さの育成面では

人間形成の一翼を担っていると考えています。

華城少年剣友会の会員10名と先輩中学生3名、指導者3名と

少数ではありましたが、汗を流し気力の充実を図りました。

 

 

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