会員募集のご案内

明るい、元気な、素直なお子さん集まれ♪

実は

入会希望の動機NO1

ゴソで落ち着きのない子

入会希望動機NO2

小柄で体力のない子に運動させたい!

・・・一緒に剣道をしましょう!

見学ならびに入会はいつでも受け付けています。
稽古日(月・木・金)に親子で見学においでください。

 

 

 

● 心や体を磨き、鍛え、元気な力を養う。
● 礼儀と節度を尊重する。約束を破らない、人を裏切らない心を大切ににし、誠意を尽くす。
● 常に自分自身の向上のために努力し続ける。
● 国を愛して、広く人類の平和に貢献する。
● 剣道は「礼に始まり礼に終わる」と言われるくらい礼儀を重んじる。
● 相手を思いやる心、相手に対して自分を鍛えてください。という謙虚な気持ちを 持つ、
  その気持ちがあるからこそ、お互いに思いっきりぶつかっていける。
  竹刀で相手を打ち合う野蛮な競技に見えるが、喧嘩にもならず続けられるのは 
  礼があるからです。

精神的な効果
1.努力と我慢(忍耐)の習慣がつきます。
こつこつと稽古を積み重ねることによって、少しずつ上達していくものです。
しかも、その努力の積み重ねの途中には、つらい、苦しい、痛い、暑い、寒いと
いったことがついてまわります。
そのような、いやなことを我慢して、やめないで続けること自体が剣道の稽古とも
いえます。

忍耐に忍耐を重ねての稽古での努力が、いつか必ず良い結果となって表れてき
ます。そしてそれが喜びとなり、自信となって、次の困難な問題に挑戦していける
力となるのです。

2.集中力と決断力と自主性がつきます。
剣道は常に1人でやるものです。ですから、自分自身という1人での戦いです。
頼るものはいつも自分だけです。他の人に助けてもらうことは出来ません。
試合中など絶体絶命の場に立っても自分の力で切り抜けなければなりません。

そのためには、「見る力」「判断する力」「実行する力」が必要になります。だから、
稽古の時には常に神経を集中し、精神統一し、どのようなものも見逃さない、
どのような音も聞き逃さない集中力を鍛える必要があるのです。

 

身体的な効果
1.正しい姿勢がつきます。
「剣道は姿勢から」と言われているほど、その姿勢(構え)は大切なものです。
そして「正しく立派な姿勢」というのは、きれいに美しく感じられる姿でなければ
なりません。結果的に力強いものともなります。   そのため、剣道では基礎として正しい姿勢が必要です。
2.敏しょう性がつきます。
剣道の稽古は、打つ・突く・かわすという運動の連続です。するどい注意力観察力をもって、この稽古をくり
返すわけですから、自然と身のこなしが素早くなり、早く正確な動作(技)が身についていきます。
3.瞬発力がつきます。
いつ・いかなる時でも、すぐに動作ができることをねらいに稽古しているので、瞬発的な行動をすることに
慣れてきます。日常においても、いざという時に瞬間的に、変化に応じた行動がとれるようになります。
4.持久力がつきます。
筋肉や呼吸器系の持久力がつきます。
ただし、力強い筋肉が発達するのではなく、細かいことが上手にできて、持久力がある「柔らかく長持ちす
る」筋肉ヘと発達していきます。